山田氏及び労働組合に謝罪しろ!

  出て来い,法務部.
    会社責任を取れ!!


 皆様の多大なるご支援と協力によりまして,2002年3月1日より山田副委員長は現職職場復帰いたしました.改めて御礼申し上げます.
 しかしながら,本来の解決には現状として,いたっておりません.当時の副委員長を懲戒解雇し3名の執行委員に警告書を発行した会社の本当のねらいは組合の弱体化と組織崩壊です.
 今回の事件で組合は膨大な損害(人/時間/お金)を被りました.会社が不当と分かっていてもこうした事件を起こせば,組合は弱体化していきます.2度とこのようなことを起こさせない為にも,組合に対する明確な謝罪と実損回復が必要です.日本ではこの種の事件は謝罪と和解金で解決するが常識です.
 今回の事件を早期に解決して,今後の正常な労使関係を一日も早く築くことが労使双方に求められています.その為にも,団体交渉等に会社側の本当の責任者の出席が求められ,誠意ある話し合いの態度が求められます.
 本当の事件の解決に向けて,ひと踏ん張りです.もう少しの間ご支援のほどお願いいたします.

                                        FDX委員長  大沢 清