苦悩の和解交渉断念
苦悩の和解交渉断念
そして 粛々と判決をまつ!
2001 年12 月10 日より始まった越年交渉も不調に終わりかけています。私達フェデ
ラル労組は山田副委員長の懲戒解雇が不当で早期に話し合いにより職場に帰せと訴え法
定闘争にはいています、しかし 会社の和解案では解雇撤回はするが就労におよばず、6
ヶ月後に自己退職する事と言う、認めることの出来ない条件が付いています。これでは2
年間何のための闘いであったか、大きな犠牲を払った副委員長の大切な一度しかない人生
を誰が償うのか、誰が首を切ったのか責任の追及すらなく、金は出さない、組合に関する
要求には応じず、判決は見たくない、これが会社の現在の姿勢です。
1 月23 日 支援要請 ビラ
大阪地方裁判所堺支部
判決 2002 年1 月30 日 13 :15 分より