法廷闘争へ

2000年3月22日

不当懲戒解雇から生活を守る為、法廷闘争へ

これ以上 誠意のない回答を待てません

ついに地位保全仮処分申請へ

私達は産別を越えた支援要請をスタートさせました。

関空プロジェクト対策会議に特別参加し、支援要請と対策会議を行いました。

席上 山田副委員長の不当解雇の経過説明と心境報告が行われました。

弁護士よりピープル・マニュアルの規定で、対象範囲で日本用人事マニュアルは日本にいるフェデラル・エクスプレスの全社員に適用される。ただし「団体交渉で代表をする社員は例外」とするとなっており、この規定だけでも解雇は無効であるとの心強い説明がありました。

最終決意通告へ

組合の本意ではないが、法廷闘争に入る旨、通告しました。

組合としては会社に損害を与えるのが目的ではなく、副委員長の生活を守り、職場復帰が組合の要求です。解雇は絶対に許せません

一人はみんなの為に、みんなは一人の為に