第2回不当解雇撤回団交
2000年2月29日
第二回不当解雇撤回団交報告
重大決意を胸に!!! そして非常に多いに不満です。
会社 :労働協約で締結されているので早急に苦情処理の申し立てをして下さい。会社はひとつ、ひとつ、手順を踏んでいきたい。
組合 :前回提出している不当解雇撤回要求書の回答を頂きたい。
会社 :まず苦情処理の手続きを踏んでください。
組合 :早期の自主解決は出来ないということか!
会社 :団体交渉のような場所での話し合い、解決の姿勢は変わらない、継続して話し合いたい。
組合 :口答で資料提供を要求します。ピープル・マニュアルを要求します。
組合はこれらの服務規程を十分研究、検討したい。
会社 :特に問題はないと思いますが、相談してみます。
組合 :通告します。組合は今日の団交で早期に自主解決出来ると期待してみましたが、なんら誠意の無い回答に対して非常に不満です。本日より解雇撤回、数々の不当労働行為、人権侵害に対して法的対策を行い、併せて労働省、東京都労働委員会に争議権の提出をします。解雇問題は大阪地裁に提訴、不当労働行為は千葉地方労働委員会と大阪府労働委員会に申し立て、尋問、取り調べの内容については人権擁護委員会に告訴します。
これに伴う全ての会社の損害、ダメージは貴方方が支払うのです。