1971年にフライング・タイガー・ライン・インク日本支社労働組合が発足しました。当時の日本の企業はほとんどが終身雇用の制度を採用していましたが、 外資系の企業においては、制度の確立がされておらず、常に雇用の不安にさらされていました.そのような状態の中で雇用と労働条件の向上を目指して労働組合が結成されました。
1989年、フライング・タイガー社がフェデラル・エクスプレス コーポレーションに吸収合併された事により,現在に至っています.
いつの時代も壮大なる力で,押してくる米系企業の中において,組合員一人一人の要求を基にして,労働条件の向上と雇用を守るための活動を強化し,運送業にとって持っても大事な安全に取り組んでいく必要が急務となりました。
本部 フェデラルエクスプレスコーポレーション日本支社労働組合
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