■FX労組　１０７−１９　　　　　　　　エクスプレス　　　　　　　　２００７年１１月１４日

会社の不当な、また一方的な新報酬制度と新等級制度に反対するため

９月２８日臨時代議員総会を開きました。
そして１０月１８日、中執全員で厚労省と中央労働委員会に行き、スト権をファイルしました。

それを受けて１０月１日から１０月１３日の間にかけてスト権行使確認投票が行われました。　

投票の結果、配布１１６票に対して回収１１０を回収しました。
（回収率は９４．９％）

賛成１０１票、反対８票となり組合規約の2/3以上の賛成を大きく上回りました。
（白票１票）

不完全な内容の新報酬制度と不利益変更を伴う新等級制度が実施されていますが、

やはり将来的に多くの問題点や疑問点を含んでいます。

自分の家族の将来のためにもみんなでがんばりましょう！

＜新報酬制度と新等級制度の問題点＞

〇　基本給と一時金に対する二重査定

〇　家族・住宅・年功手当の凍結・廃止

〇　新職務階級制度によるサラリーキャップ（頭打ち）

〇　早出手当の廃止・Ｏ／Ｔミールの時間延長

〇　６年後に確実に下がるＰＢ（パフォーマンス　ボーナス）

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