2002年 闘争行為再開

 70日間の闘争の末,不当解雇者が出されました。解雇理由として,

1.        解雇私有

2.        無断欠勤

3.        職員に悪罵

4.        占拠主導

5.        建物内外壁ペインテング

6.        録音試み

7.        空港オフィス武力侵入試み及び暴力行為で

会社施設物破損

             etc

        私たちが誇りに持っているFDX社が我々の申し立てに対して合理的
       では無いとし,労組抹殺に向けた個人に対する懲戒を行なった。私た
       ちはこれからの闘争ですべてことを乗り越え,私達が暮らす道を確保
       するためにみんなが一緒に行かなければならない道なのです。

     全国運送荷役労働組合FEDEX KOREAは全体組合員による対策委員会の結果
      によって,
2002115日各職場で事業別ストライキ闘争を命令する。

       1.ストライキ闘争のすべての過程は徹底的平和的に進め,指定された時間の間

       会社の業務指示を拒否。脅迫,暴言,暴力など一切の行為を禁止する。

       1.全組合員は24時間非常闘争に備える。

       1.勤務中の不当行為状況については執行部には報告する。

       1.正当な労組活動及び争議行為に対する,誹謗中傷,デマ等は即時に執行部
      に報告する。

                   2002年 FEDEX KOREA記事より