韓国 争議権確立


       209人の組合員中203人名が参加(97.1%)、この中175名
      (86.2%)が賛成して争議行為を決意しました。争議行為決意がすぐ
      さまの行動につながるものではありません。みんな知っているのと同様に
      私達の要求はあまりに簡単です。労働組合の地位を話し合いを通して実体
      として認め,交互対等な位置でまじめに掛け合うと言う事です。こう簡単
      な要求が受け入れられないでストライキのような劇団的な事態につながる
      事を私達は決して望みません。私達は
FDX社を愛してFDX韓国がすばら
      しい現地法人に落ち着くことを切に望んでいて労働組合もここに積極的に
      強調する容易があります。ところが労組設立以降1が月近く会社が見せた
      行動様態には失望する限りです。一部の幹部達は労組との対話と妥協より
      は葛藤をそそのかしていて不法的な労組活動妨害も行なっています。会社
      は言葉で労組を認めると言いながらも実質的な交渉は巧妙に時間稼ぎに徹
      しています。
FDX KOREA支部執行部は9月24日の組合員同志達の争
      議行為賛否投票結果を基礎にして対策委員会を構成してすべての可能性に
      対して万全の準備を備えています。

       私達は9月26日ソウル地方労働委員会最終調停まで最善をつくしてす
      べてのチャンネルを稼動して会社との対話と妥協を試みます。けれども調
      停満了日まで会社が態度をかえなければ強力な闘争もやも得ません。私達
      は最後まで忍耐を持って破局を避けるために勉める事であるが会社の不真
      面目な態度が変わらなければ闘争の道に行くほかにありません。私達は正
      当な労働の代価を保証されて人間らしいご馳走を受けるために労働組合を
      作ったし合理的な方法で労働組合活動をしてきています。これからも私達
      は合理的であり円満な労使関係を作るために勤める事にあるが会社が私達
      のこのような努力を無視すればその責任は会社にあります。

          同志の皆さん!

           労働組合は9月26日夜非常拡大幹部会議で労働組合の最終的な立場を
      片づけます。

      同志の皆さん!

      過去立てた民主労組の旗を守って成果を出すために最後まで一緒にしましょう。

               2001年 FEDEX KOREA記事より