第13期 第1回

新役員紹介 未解決問題団交

開催される!

(この内容は13期 第1回団交の一部と同じものです.) 

2000年、2001年春闘に対って

組合:会社は2000年630日付けの会社は発行の手紙で無協約状態
なので直近の労働協約を使いと書いてある手紙を出していますね

会社:その様に理解しています

組合:昨年来組合は旧労働協約を使うと言う手紙を出してくださいと言っている

   そして2001年はなぜ使わないのですか、今年
が昨年を下回る回答はおかしのではないか

会社:まさにその点に付いては争点になっています。定期昇給に付いて
は現在実行している。現在変更出来る状態ではない。

組合:ピープルマニュアル違反の0%定昇はどうなっているのか

会社:0%言うのは香港よりピープルマニュアル違反ではないと言う回答が来ている。

組合:ピープルマニュアル違反では無い、無理な見解ですね

   組合が組合に説明できる資料を出して欲しい。

 

会社:今後は出せる資料を検討してみます。

   少ない定昇については皆さんには納得出来ないでしょうが
、その他の項目に付いては協約に合意できませんか

組合:組合は春闘ついて十分な話し合いが終わったとは思っていない、
現在頭打ちになっている人達の定昇をどうするのか、そして今期導入した
市場調整について何も考慮せずに真中以下の人に
5%を上げているが真中
より100円低い人が対象になり、真中より100円高い人はどうなるの
か、また勤続年数などを考慮しないで良いのか、この市場調整は今年だけ
なのか、来年も継続し行われるのかも話し合われていない。これで十分な
のか、組合は組合員に対してどう説明すれば良いのか、 

 

会社:この市場調整をどう思うのですか

組合:各マネージャーが日ごろから自分の部課の給与を把握し、定昇なり昇給
で調整していればこの様な事にはならない、職務怠慢で起きた問題です。全体
の従業員から見ればアンフェーです。しかし 組合としても2年連続の無協約
状態は決して望むものではない、会社として今出来る事はないのか

会社:金銭的には無理です

組合:今の状態を解決する為には一つとして定年延長に付いての委員会の
設置等があるのではないか、大切な問題等であるので再考慮出来ないのか、